認知症であっても「普通」「当たり前」の生活を

グループホーム「ケアサポート ワンズホーム」はとかち帯広にある小さな2ユニットのグループホーム(認知症対応型共同生活介護)です。

認知症になってしまったら、「その人」は何もできない人でしょうか?
私はそうは考えません。
たとえ認知症になってしまっても、できることはたくさんあります。

ワンズホームでは、たとえ認知症であっても、私たちと同じ「普通」で「当たり前」の生活が継続できるよう、最期まで自分らしく生き抜くことができるようお手伝いをさせていただいています。

できないことに目を向けるのではなく、できることに着目し、利用者さんが生きがいを感じられるよう、スタッフ一同、利用者さんの生活のパートナーとして寄り添っています。

施設見学なども随時、受け入れさせていただいていますので、お気軽にお立ち寄りください。

代表 松山 岳詩

社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士
北海道認知症介護指導者

ワンズホームのケア理念

利用者さんを個人として尊重し、その人の視点や立場に立って理解し、ともに
「ゆっくり、いっしょに、楽しむ」

生活をお手伝いいたします。

★利用者さんの意思、自己決定を尊重し、個人のできること、その能力を活かせるよう支援いたします。
★ご家族・地域社会とのかかわりを大切にし、地域の一員として当たり前の生活が送れるよう支援いたします。
★常に利用者さんの立場で考え行動し、喜びのある日々が送れるよう支援いたします。